日本と同じ電源プラグ形状の海外旅行先

最近の電化製品は、100V~220Vまでの対応製品が多くなってきたので、ひと昔(?)前と比べると、海外旅行に出かける際に電圧をあまり気にしなくてもよくなったように思います。以前は、秋葉原で電圧の変換アダプター(昔のものは結構かさばって重かったなぁ)を持って出かけたものです。
ただ、今もコンセントの形状の違いによる変換アダプターは必要です。
でかける国のコンセントの形状は、よくあるご質問の一つで、国よって複数のプラグ形状があると困りものです。
ま、そうはいっても1つの電源プラグ変換アダプターでマルチに変換できる万能アダプターが安価で出てきているので、最近はホントに便利になりました。
あまりにマルチすぎると、ちょっとトランスフォーマーや知恵の輪のようで簡単じゃない!って思っているのは、わたしだけ?(^▽^;)
やっぱシンプルが一番
日本と同じタイプA(Aは、アメリカのAとは知りませんでした・・)の国の情報がラインナップに。詳細は、こちらのサイトで!
北米(アメリカ・カナダ・メキシコ)は変換プラグ不要です!

2019年ゴールデンウィークのツアー

2019年は新天皇の即位が5月1日に定められると、前後の平日も祝日に挟まれるので休日となります。
な、な、なんとニュースでもよく取り上げられていますが、2019年4月27日(土)から5月6日(月・こどもの日の振替休日)まで10連休となります。

すでに、ツアーの問い合わせをいただいたお客様もいらっしゃいますが、来年4月以降のツアー発表は12月頃を予定しています。
が、、もうフライトは混みあってきています!
絶対この日でってお客さまは、航空券を公示運賃で購入し(発券後の変更や取消は手数料がかかります)ホテルと別の手配旅行もご検討ください。

デルタのビジネスクラスがグレードアップ+新しいプレミアムエコノミーサービスの登場!

中東系や日系の航空会社と比べると、機内サービスがいまひとつの感があった米系航空会社(個人的な失礼な感想でスイマセン)でしたが、ここにきて各社新しいサービスでイメージ挽回です!!
デルタ航空では、まだ路線限定ですが個室タイプの「デルタ・ワン スイート」とプレミアムエコノミー「デルタ・プレミアムセレクト」を、新しい機材の導入や既存機材の改装にあわせてグレードアップします。
新しいサービスの導入機材は、エアバスA350-900型機とボーイングB777-200ER型機とB777-200LR型機で、以下のスケジュールで導入されていく予定です(デトロイト線は、A350で就航済み)。
ちなみに、これまでもエコノミークラスのひとつグレードアップした「デルタ・コンフォートプラス」のサービスがありますが、今回の「デルタ・プレミアムセレクト」は既存のコンフォートプラスとはまったく異なる座席やサービスになります。

東京‐成田 ⇔ デトロイト(A350-900):2017年10月就航済み
東京‐羽田 ⇔ ミネアポリス/セントポール(777-200ER):2018年11月17日運行開始
東京‐成田 ⇔ アトランタ(777-200ER):2019年3月2日運行開始
東京‐成田 ⇔ シアトル(A350-900):2019年3月2日運行開始
東京‐羽田 ⇔ ロスアンゼルス(A350-900):2019年4月1 日運行開始
※運公開日はいずれも日本出発便の運航開始日。

★ワールドウォーカーでは、デルタ航空エコノミークラスを使用したアメリカ方面のツアーをご用意しています。ビジネスクラスのツアーは準備中ですが、追加代金でのご案内も可能ですので、担当までお問い合わせください!

■各サービスのご案内
》デルタ・ワン スイート
デルタ航空のビジネスクラスは、これまでも完全に水平になるフルフラットベッドシートや、各席ともに通路に面した座席配置となっていましたが、今回の「デルタ・ワン スイート」では、スライド式ドアで仕切られたプライベートな空間になっています。また、その他以下の内容があらたな特徴としてラインナップされます。

・各スイート(個室)に充分な高さのスライド式ドア
・中央の2席の間にはプライバシーを保つための可動式仕切り
・各スイートごとに個別調整が可能な照明
・パソコンやヘッドフォン、靴などを収納できる専用スペース
・形状記憶機能付きクッション
・18インチの個人用モニター
・ユニバーサル電源と高性能USBポート

デルタ・ワン スイート

デルタ・ワン スイート(デルタ航空サイトよりお借りしました)

》デルタ・プレミアムセレクト
サービス内容は次のとおりです。

デルタ・プレミアムセレクト

デルタ・プレミアムセレクト(デルタ航空サイトよりお借りしました)

・ゆとりのある座席
→シートピッチ(座席間隔) 最大38インチ(約96.5センチ)
→シート幅 最大19インチ(約48.3センチ)
→リクライニング 最大7インチ(約17.8センチ)
→可動式のレッグレストとヘッドレスト
・ウェスティンホテルが開発したウェスティン・ヘブンリー・ブランケットと枕
・ニューヨーク発のスキンケアブランド、マリン・アンド・ゴッツの製品が入ったTUMI製アメニティキット
・ノイズキャンセリング機能付きLSTN製ヘッドフォンの提供
その他、離陸前のドリンクサービスやデルタ航空用に特別にデザインされたアレッシィの食器で、季節ごとに変わる食事が提供されます。
また、エコノミークラスとは差別化となる優先チェックイン、優先保安検査(空港によります)、優先搭乗、預け入れ手荷物の優先取り扱いを含む「スカイ・プライオリティ」サービスを受けることが可能です。

デルタ航空の機内サービスは、こちらのデルタ航空ウェッブサイトでご確認ください。

ロサンゼルス ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドの人気アトラクション 『ホグワーツ城』で光のショーがスタート!

ロサンゼルス ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドの人気アトラクション
『ホグワーツ城』で光のショーがスタートしました!

アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルス近郊の2大人気テーマパークの一つ、「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド」の人気アトラクション、『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターのホグワーツ城』で、期間限定(6月24日~8月19日、9月1日~3日)の光のショーがスタートしました!!
夏限定のプロジェクションマッピング「ザ・ナイトタイム・ライト・アット・ホグワーツキャッスル」、この夏休みのロサンゼルス旅行では、ぜひ色とりどりの美しい光のショーをご覧ください!

★ワールドウォーカーのロサンゼルスツアーはこちらから

東京発 ロサンゼルスツアー
名古屋発 ロサンゼルスツアー
大阪発 ロサンゼルスツアー

★ロサンゼルス発オプショナルツアー情報

ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド1日観光<夕方帰着便/日本語送迎付>
大人$195/子供$190
8:00~9:00ホテル発→10:00~17:00ユニバーサルスタジオ→18:00頃ホテル着
ホテルからユニバーサルスタジオまでの往復送迎(日本語)、ユニバーサルスタジオ入場料、税金、チップが含まれます。

ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド/ユニバーサルエクスプレス付<夕方帰着便/日本語送迎付>
大人・子供$298~360
8:00~9:00ホテル発→10:00~17:00ユニバーサルスタジオ→18:00頃ホテル着
上記のユニバーサルスタジオ1日観光に、全てのアトラクションに各一回優先入場出来るパス「ユニバーサルエクスプレス」を込みにしたオプショナルツアーです。

※上記料金はロサンゼルスダウンタウンにご滞在の場合の料金です。滞在ホテルのエリアによって追加代金が必要です。詳細はお問い合わせください。

ロサンゼルスへお出かけのお客さまはご注意ください(タクシー等の利用に関する注意喚起)

ロサンゼルス空港や繁華街等でのタクシー等の利用に関し、在ロサンゼルス日本国総領事館より注喚起が発出されております。ロサンゼルスへのご旅行をご予定の方、またロサンゼルス空港をご利用予定の方は、十分ご注意ください。

空港で偽タクシーに案内され法外な料金を請求される事件や、繁華街等でライド・シェア(例: Uber、lift等)を装った車に乗ってしまい見知らぬ場所に連れて行かれ金品を奪われる、あるいは暴行される事件が発生しています。

利用者が多く集まる場所では、一刻も早く乗車したいと気持ちが急いでいたり、仲間同士の会話に夢中になり注意力が散漫になっている乗客の心理状態につけ込んで、偽ドライバーは待ち構えています。

このような犯罪被害に遭わないために、以下の点に注意が必要です。
* 空港外周に設けられた黄色のタクシーゾーンで待機するタクシーを利用する。
* 客引きや見知らぬ人物に案内されたタクシー等は利用しない。
* ライド・シェア利用時は、以下を確認(注意)する。
・到着した車の情報 (車種、色、ライセンスプレート)
・ドライバー情報 (名前を聞く、写真と見比べる)
・ドライバーに依頼主は誰かを確認 (自ら氏名を名乗らない)
・基本的に後部座席を利用する。
・家族や友人に旅程を共有し、不測の事態に備える。

当館では、皆様が安全に当地でご滞在いただくための一助として「安全の手引き」を
当館ホームページに掲載しています。
http://www.la.us.emb-japan.go.jp/pdf/Anzen_Tebiki_2018_6.pdf
是非、ご参照ください。

◎ 在ロサンゼルス総領事館
住所: 350 South Grand Avenue, Suite 1700, Los Angeles, California 90071, U.S.A.
電話: (市外局番213)-617-6700
→ 国外からは (国番号1)-213-617-6700
FAX: (市外局番213)-617-6727
→ 国外からは (国番号1)-213-617-6727
ホームページ: http://www.la.us.emb-japan.go.jp/web/home.htm

以上、株式会社 トランスオービット様からの情報を掲載させていただきました。