コロナ禍でも楽しめる バーチャルTrip(シルク・ドゥ・ソレイユ)

ラスベガスが誇るエンターテインメント「シルク・ドゥ・ソレイユ」
な、な、なんとタダで観戦できる・・CirqueConnect Content Hubをご紹介します。

CirqueConnect Content Hub https://www.cirquedusoleil.com/cirqueconnect

※60分ビデオの一作:5月29日(金)更新「コルテオ」「ボルタ」「トーテム」3公演のシーンスペシャル

昨年、日本でもダイハツスポンサーで上演された『キュリオス』や、その舞台裏映像、メイキングビデオなど、特別編集の約60分間の動画(Youtube)を楽しめるよ。
毎週金曜日にコンテンツが追加されていて、巣ごもり中のアメリカ旅行ファン、シルク・ドゥ・ソレイユファンには目が離せませ~ん!

動画によっては、いくつかの言語の翻訳キャプション(字幕)も入れられるので、ちょっとした語学のお勉強にもなりますねぇ
また、そのほかにもキッズ向けのコンテンツや360度VR動画、シルク・ドゥ・ソレイユのファミリーグループ、ブルーマンのビデオもあって文句なく楽しめます!!

※360度動画の一例:シルク・ドゥ・ソレイユ ”O”

ぜひ自宅で過ごす時間の多いこの機会に、エンタテインメントの街“ラスベガス”の思いに浸ってみては!

2020年も1月ラスベガスへ直行便が就航

ここ数年、ラスベガスで開催されるCES(Consumer Electronics Show)に合わせてラスベガスへ直行便が運行されますが、アメリカン航空の直行フライトはツアー利用もOK!
年末年始の帰国フライトにも、うまくマッチできれば直行便で料金もぐ~っと抑えられるかも
詳細はお問い合わせください。

【アメリカン航空 186便】
1月5日(日)~12日(日) 成田18:05発 → ✈ → ラスベガス11:15着

【アメリカン航空 187便】
1月5日(日)~12日(日) ラスベガス10:30発 → ✈ → 成田15:30着(翌日)

ラスベガスで新しいVRアトラクション登場!

装備万端でVRヘッドマウントディスプレイにCPUを搭載したバックパックを背負って体験する、アメリカでも話題の完全没入型のVR施設「THE VOID」とコラボした、「Star Wars: Secrets of the Empire(スター・ウォーズ:帝国の秘密)」がラスベガスにも4月にオープンしました!

この体感アトラクション「THE VOID」は、北米ではすでにゴーストバスターズシリーズをベースにした「Ghostbusters: Dimension」で、ニューヨークとユタ州のリンドン、カナダのトロントと中東ドバイで、また、今回のジョージルーカスフィルムとのタイアップした「スターウォーズシリーズ」でも、アメリカ国内のオーランドやアナハイム、イギリスのロンドンでも先行してオープンしています。
今回のラスベガスが5つ目の施設オープンとのこと・・う~む、これまでの情報不足でした(^▽^;)

アトラクションで着用するベストからの振動など五感全体で味わえるという優れもの、スターウォーズファンのみならずとも、ぜひ一度トライしたいものです。
ちなみに、最大で4人が1組になって体験するもので、このラスベガスでの料金は32.95ドルから。
次回、ラスベガス旅行へ行った時には絶対体験してみよう!!

》 ラスベガスツアーは、こちらから
》 予約チケットの購入は、公式サイトから

ラスベガスのバスは、スマホだけで乗車OKに!!

海外へ行って、路線バスに乗るのって結構ハードル高いんですよねぇ
入念に行き先や料金の支払い方を調べておかないと、いざとなった時にとっても手間取ってしまい、冷や汗をかきます(^▽^;)
アメリカでは、徒歩で歩きまわって観光するって、ニューヨークやラスベガスなどを除いては、あまり一般的ではありません。たいてい、現地のみなさんは自家用車やレンタカーで移動しています。
今回は車を持たずにラスベガスへ行って、バスで動き回ろうという観光でみなさんに情報を。
ラスベガスもストリップの周りにはホテルがたくさん立ち並んでいるので、大勢の方が歩いて観光していますが、これがまた1ブロックがとても長い、、、、
よく日本のツアーでも使われている『サーカスサーカス・ホテル&リゾート』から、噴水ショーで有名な『ベラージオホテル』の噴水ショーがある池前の写真スポットまで、歩くとなんと40分オーバー、距離にして3キロ強ですよ。
これはこれは35度を超える暑い炎天下では、とても歩く気にもなりません・・・

ラスベガスへ行かれた方はよくご存知だと思いますが、公共交通機関にモノレールとバスがあります。特にバスはストリップ通りをひっきりなしに(約15分間隔で)走っているので、とても便利。メインのホテルの前にはバス停もあるし、もちろん『サーカスサーカス・ホテル&リゾート』の目の前にもバス停があります。

ラスベガス「Deuce」

ラスベガス「Deuce」

窓の外を眺めていれば目的のホテルもすぐにわかるし、万一ひと駅乗り過ごしても歩いて戻ればいいやって感覚で安心です。
また、バスのチケットも、1回券の6ドルから1日券8ドル、3日券20ドルなので、絶対1日券で買っておいたほうがオトク。1日券は発行した時刻から24時間なので、さらにGood!
ただ、やっぱりバス停のチケット販売機の英語画面でいきなり購入するのも・・
という方に、今回のニュースの朗報なんです。
なんと、事前にスマートフォンにアプリを落としておいて、チケットを購入しておけばバス停で慌てなくても済むんです。英語アプリなんですが、やっぱ事前にゆっくり画面を確認もできるし、いざとなったら英語の得意な●●君に頼んで確認もやってもらえるし、、
バス停で買うと1回券の6ドルも、アプリだと2時間有効の6ドルのようです。バスへ乗る際には、直前にアプリで買っておいたチケットをアプリでアクティベートすれば、その時間からチケットが有効になります。スマホさえあれば、ラスベガスのバスにも乗れる!
便利な時代になったようです。
なお、細かい情報は、『ハカセとアイ 研究留学記』のブログに書いてくれているので、参考にしてください。
アプリは、『rideRTC』の名前、App StoreでもGoogle Playストアでもゲットできるので、ぜひ事前に準備を!

ラスベガスのバスで注意点も少しご案内!
バスはストリップ大通りのホテル街を南北に走る2階建バスの「DEUCE」と、「DEUCE」より少し長い距離を走り停車しないバス停もある「SDX」があるので、目的の場所を考えて、「DEUCE」か「SDX」の確認が必要です。また、大勢のお客さんが乗降するため、思っているよりも結構時間がかかります。時間の余裕がない場合は、やはりタクシーを使うのが無難。バスのチケットは、「DEUCE」も「SDX」共通なのでご安心を!